X線防護具 点検管理アプリ

「スムーズな点検・管理」と
「情報の見える化」をサポート。

X線防護具の管理が変わります。

X線防護具の管理は多くの場合、Excelの表による管理台帳で行われています。ただし、記入は手書きが多いため、手間がかかり、施設内で情報共有しづらいことが医療機関のみなさまのお悩みとなっていました。とくに点検記録が共有できないと、不具合のあるX線防護具を気づかずに使用してしまう心配もあります。そこで保科製作所は、X線防護具点検管理アプリ『プロテクター管理の匠』を開発。「スムーズな点検・管理」と「情報の見える化」を通じて、事故・トラブルのない医療現場づくりを支援します。

iPadで管理のすべてが簡単に。
施設全体での情報共有も実現しました。

『プロテクター管理の匠』はiPad専用アプリケーションです。製品情報の登録は、QRコードを読み込むだけ。定期点検・日常点検は、フローに沿って進めるだけ。簡単な操作で必要な情報をもれなく記録します。データ転送機能を装備しているので、部門をまたいだ情報共有も容易です。

当社製品のご愛用者なら、
自由にお使いいただけるフリーソフトです。

『プロテクター管理の匠』は無償でお使いいただけるフリーソフトです。ご希望の方は、下記のリンクからダウンロードしてください。なお、ご利用いただくには、当ホームページに会員登録（無料）していただく必要があります。

安全管理に必要な情報がもれなく記録できます。

［点検記録］
個別のX線防護具の点検記録をすばやく表示。入室前に安全性を確認してから、着用することができます。施設内の全製品の情報を共有できるので、部門間でX線防護具が移動したときも保有部門がすぐにわかります。

●点検記録 閲覧画面

点検作業には、確実＆スピーディなウィザード（対話）方式を採用。

［定期点検］
プルダウン＆チェック方式で、必要な情報をスピーディに記録。
X線防護具の透視画像の撮影もスムーズです。

●ウィザード画面

●撮影画面
遮へい材の透視画像の撮影時は、iPadのカメラを装置の画像に向け、撮影ボタンにタッチ。保存した画像は、定期点検の画面に格納されます。

［日常点検］
チェック項目に「はい」、「いいえ」で答えていくだけで、日常的な安全確認がもれなく行えます。

●ウィザード画面

チェック項目をテンポよくチェックしていきます。

QRコードを読み込むだけ。情報の登録・閲覧もカンタンです。

［QRコードスキャン機能］
保科製作所のX線防護具にはQRコードが付属しています。
iPadでそれを読み込むと、一着ごとの製造番号・型番・鉛当量・カラー・サイズ・製造年月日を一覧表示、
そのまま製品情報として記録します。
情報の閲覧時も、QRコードを読み込むだけで、すぐに製品情報・点検記録を呼び出すことができます。

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