保科製作所総合カタログ 2023
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2cm術者(30cm)95%助手(50cm)92%床から150cm86%83%IVR施術時は、テーブルを遮へいシートで覆います。 シートはマジックテープでしっかりと固定。上部はもちろん、 側面にはね返る散乱線もシャットアウトします。計測に使用したファントム: 肺野ファントムPBU-SS-2型(京都科学)、 ペットボトル2L(4本)の水ファントム*天吊アクリル板との併用が  前提となります。*防炎ではありません。高さ45IVRテーブル分割仕様 (L1000+L600×W450)IVRテーブル(L1600×W680)遮へいシートから床から100cm83%62%定価:1,600,000円定価:1,200,000円32150cm150cm100cm100cm30cm30cm2cm2cm50cm50cm散乱線量の 計測位置特許第6410261号散乱線防護 IVRテーブル「SPRIT(スプリット)」(届出番号)13B3X00005721202 散乱線の削減率術者の手指位置で95%、 頭頸部位置で83〜86%の散乱線をカット。上半身・手指・水晶体を 被ばくから守ります。IVRテーブル「SPRIT」は、天板に遮へいシートを組み合わせた防護設備です。IVR施術時の散乱線の広がりを抑え、上半身や手指、水晶体を守ります。設置が容易な セパレート・タイプで新登場。延長天板を寝台に常設しておけば、使用時は防護天板を取り付けるだけ。2分割式にモデルチェンジして、設置の容易性や機能性がますます向上しました。天板それぞれが自立式なので、安定性も抜群です。水平面を確保して、 安定した手技を可能にします。テーブル面が機能的なIVRスペースになります。カテーテルなどのデバイスも、テーブル上に置けば取り回しがスムーズに。水平面に手を置くことで、より安定した手技も可能になります。IVRの件数が増す昨今は、術者の被ばくリスクも増加しがちです。新しい発想から生まれた、IVRテーブル「SPRIT」。散乱線を大幅にカットするとともに、機能的な施術スペースを提供します。特許取得

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