ブックタイトル保科製作所総合カタログ2018
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保科製作所総合カタログ2018
散乱線防護 IVRテーブル「SPRIT(スプリット)」*防炎ではありません。*天吊アクリル板との併用が 前提となります。(届出番号)13B3X00005721202IVRテーブル分割仕様(L1000+ L600× W450) 定価:1,600,000円IVRテーブル(L1600× W680) 定価:1,200,000円特許出願中IVRの件数が増す昨今は、術者の被ばくリスクも増加しがちです。新しい発想から生まれた、IVRテーブル「SPRIT」。散乱線を大幅にカットするとともに、機能的な施術スペースを提供します。36IVR施術時は、テーブルを遮へいシートで覆います。シートはマジックテープでしっかりと固定。上部はもちろん、側面にはね返る散乱線もシャットアウトします。41術者の手指位置で95%、頭頸部位置で83?86%の散乱線をカット。高さ遮へいシートから2cm床から100cm床から150cm術者(30cm) 95% 83% 86%助手(50cm) 92% 62% 83%散乱線の削減率2cm30cm50cm100cm散乱線量の 150cm計測位置計測に使用したファントム:肺野ファントムPBU-SS-2型(京都科学)、ペットボトル2L(4本)の水ファントムIVRテーブル「SPRIT」は、天板に遮へいシートを組み合わせた防護設備です。IVR施術時の散乱線の広がりを抑え、上半身や手指、水晶体を守ります。上半身・手指・水晶体を被ばくから守ります。テーブル面が機能的なIVRスペースになります。カテーテルなどのデバイスも、テーブル上に置けば取り回しがスムーズに。水平面に手を置くことで、より安定した手技も可能になります。水平面を確保して、安定した手技を可能にします。延長天板を寝台に常設しておけば、使用時は防護天板を取り付けるだけ。2分割式にモデルチェンジして、設置の容易性や機能性がますます向上しました。天板それぞれが自立式なので、安定性も抜群です。設置が容易なセパレート・タイプで新登場。